『手遅れ』は嘘だった

英語学習で見つけた意外な成功パターン

· 塾長の指導観・雑感,英語勉強法

宇都宮市英語専門進学塾EX 塾長のブログ

「英語は早ければ早いほどいい」

この言葉、実は半分しか正しくありません。


私は数多くの"常識"が覆される瞬間を目撃してきました。

最近出会った、ある印象的な話を共有させていただきたいと思います。


私の知り合いで、現在シリコンバレーで活躍するエンジニアがいます。彼は高校2年の冬から本格的に英語を始めました。
 

「最初は本当に不安でした。周りはみんな英語が出来ているように見えて。でも、むしろ後発だったからこそ、効率的な学習方法を必死で探しましたね。それが今、かえって強みになっています」
 

彼の言葉には、重要なヒントが隠されています。
 

実は、高校生から本格的に始めた学習者には、ある共通の特徴があるのです:

・学習の目的が明確
・効率的な方法を積極的に模索
・モチベーションが安定している
・学習の成果を実感しやすい

これは、中学生の時から継続している生徒とは異なる、むしろ「後発組」ならではの強みと言えます。
 

当塾の生徒を例に挙げてみましょう。
 

高校2年のAさんは入塾時、英語に苦手意識を持っていました。しかし、3ヶ月後には驚くべき変化が。なぜでしょうか。
 

それは、「今の自分に最適な学習法」を見つけられたからです。
 

別の例として、医療分野で活躍する研究者の方からこんな話を伺いました。
 

「私は高校3年の夏から本気で英語を始めました。確かに時間との戦いでしたが、だからこそ無駄な回り道をせずに済んだんです。今では海外の最新論文を読むのが日課になっています」
 

これらの例が示すように、スタート時期は必ずしも決定的な要因ではありません。重要なのは、「正しい方法」で学ぶことなのです。
 

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか。
 

当塾では、生徒一人一人の現状に合わせて、以下の4つのポイントを重視しています

・現時点での弱点を正確に把握
・短期で成果を実感できる学習設計
・語彙力と読解力の同時強化
・定期的な達成度確認と軌道修正

特に重要なのは、「成果を実感できる」という点です。
 

ある生徒はこう語っています:
「最初は不安でしたが、2週間で教科書が楽に読めるようになって驚きました。そこから自信がついて、どんどん英語が好きになっていきました」
 

実は、多くの人が勘違いしている点があります。
 

「英語は早ければ早いほど良い」という考えは、必ずしも正しくないのです。
 

むしろ、「今の自分に合った正しい方法」で学ぶことこそが、最も重要な成功要因なのです。
 

当塾の指導実績が示すように、高校生からでも、効率的な学習方法と適切なサポートがあれば、確実に力をつけることができます。

「手遅れ」という言葉に惑わされることなく、「今」という最適なタイミングから、新しい一歩を踏み出してみませんか。

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