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私自身、最近一斉指導(集団授業)をやっておりません。
確かに一斉指導にも多くの魅力がありますし、高い目標を持った生徒の一体感が生み出す爆発力は捨てがたいものがあります。
数学や理科、社会などで新しい単元を学ぶのには一斉授業は有用だと思います。
しかし、英語の場合、英文法を一通り学んだら、新出単元はありません。
あとは英文和訳、和文英訳、長文やスピーキング・リスニングなどのアウトプットが勉強の中心となります。
大学受験においては先生の解法を一方的に聞くよりも、自分で書いた英文、和訳等を添削指導(単なる通信教育の添削とは異なります)してもらうことにとても効果があります。
特に自分の受ける大学の過去問で個別に添削指導を受けることは合格に向け、かなりの効果的が得られます。
また、栃木県立高校入試で上位校を目指す場合、問1のリスニング、問2の文法問題が合否に関係することは少ないです。なぜなら、そこは正解して当たり前のところだからです。
勝負を分けるのは問3、問5、問6の長文問題と問4の英作文問題です。宇高、宇女、栃高は傾斜配点があるので、長文と英作文の比重がさらに増します。
高校入試直前期では長文の記述問題、英作文の徹底練習が必要です。
進学塾EXでは、塾長1人に3~4名程度の個別指導ですので、添削指導を徹底して行います。
自分の弱点にしっかりと向き合うことで逆転合格しやすいのだと思っています。
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