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新高3は先月行われたマーク模試の結果が出た頃だと思います。結果はいかがだったでしょうか。
医師は、患者を診て、症状を確認し、どんな病気か、どのような薬を処方するのが適切か、を判断します。
当塾も、英語専門塾なので模試の結果、返却された答案を見て判断します。
何が悪いのか、どういう勉強が足りていないのか、今後どのような勉強が必要なのかを判断するわけです。
英語を指導し始めてから20年以上経っていますので、診断は的確だと確信しています。
保護者の方が「~ができない」「~が弱いようだ」と言って、模試の結果を持ってきます。
その考えと、私の考えが一致することもありますが、違うことも多くあります。
今まで見てきた答案の数が圧倒的に違いますし、初対面であれば先入観なく判断できるため、答案に表れている客観情報から推察することができます。
その結果、保護者の方が気づきにくいことに私が気づくこともあるのです。
病気になったら早めの対策が必要です。症状が進行すれば進行するほど対処が大変になってきます。
英語の勉強も同じです。遅ければ遅いほど対処しにくく、不利になります。
また、本来は~の勉強をしなければいけないのに、間違った判断でトンチンカンな勉強をしてしまうリスクもあります。
判断が間違っているのであれば、成績にはつながっていきません。
~大学に合格したいといっても、気合や根性だけではどうにもなりません。
自分の弱点を補うために「正しい方法で、努力を積み重ねること」が大切です。
その「正しい方法」をお伝えする機会が、個別相談会です。
ご興味がある方は、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。